ゆっくりとお話を聞かさせていただきます。 落ち着いて何でもご相談ください。
スクリーニング検査、糖尿病検査、ホルモン異常などの検査が可能です。採血は痛みが少なくなるよう声掛けをおこない、リラックスできるよう心がけてます。
進行肺癌や肺炎、気胸の診断ができます。腹部レントゲンに関しては、腸閉塞などを診断します。結果は、問診、診察などを参考にしながら、撮影後に説明させていただきます。
不整脈や心筋梗塞の診断に役立ちます。リラックスした状態で検査が受けられます。
人の耳では聞こえないほどの高い周波数の音を超音波といいます。超音波検査とは、超音波を用いて体内の病変を調べる検査です。体の中に超音波を送信し、臓器や組織からはね返ってくる反射波を映像化します。超音波が伝わりやすいように、体の表面に検査用のゼリーを塗り、超音波の出る器械(プローブ)をあてて検査を行います。
脂肪肝、胆石症、胆嚢炎、転移性肝癌、腹水の有無、胸水の有無などの診断ができます。腹水穿刺、胸水穿刺の時にも使用します。
検査の対象となる病気
肝臓 → 脂肪肝、肝硬変、肝膿瘍、肝血管腫、肝嚢胞など
胆嚢 → 胆石、胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋腫症、胆嚢腫瘍など
膵臓 → 膵嚢胞、膵石、膵臓腫瘍など
腎臓 → 腎結石、水腎症、腎嚢胞など
脾臓 → 脾腫、脾臓膿瘍など
簡易スクリーニング検査を自宅で装着して、いつのも環境で睡眠中の無呼吸状態をモニターします。
必要時、CPAPという呼吸器を導入して治療をしていきます。
日中の眠気が強い方やいびきが大きいと言われている方、朝の目覚めたとき頭痛が強い方は是非ご相談ください。
ホルター心電図(5日間心電図)
24時間~5日間の心電図を記録することで日常生活活動における身体的・精神的刺激による、不整脈の検出や心筋虚血の有無を明らかにするために行う。 検査室での短時間の検査では測定できない睡眠時や運動時、自覚症状の出現時の心電図を記録し分析するため、循環器疾患の診断に有用です。
ホルター心電図とは24時間記録可能な小型の携帯型心電計です。通常で行なっている心電図は1分以内の検査ですが、ホルター心電図はより長時間心電図を記録できることがポイントです。
ホルター心電図は主に不整脈の検査のために行います。
「家では動悸があったけど今は大丈夫」
診察した時は症状がなくなっているので、病院で心電図を行っても異常はありません。こういう時は「もしかしたら家では不整脈が起きていて病院に来たら不整脈が止まっているだけ」かもしれないです。不整脈が起きた時に心電図が取れればベストですけど、不整脈がすぐ治ってしまうような場合は不整脈が起きたタイミングで医療機関を受診することは難しいことがあります。そういう時はより長い時間心電図(当院のものは最長5日間)を行えば不整脈を心電図で記録できる可能性が高まります。
具体的にホルター心電図を行うのは3つのパターンです。
★動悸がある場合:動悸が不整脈によるものかどうかを調べるためにホルター心電図を行います。
★不整脈がある場合:不整脈があることは分かっていてもその不整脈がどれぐらいの頻度で起きてるのかを調べるためにホルター心電図を行うことがあります。
★心臓病で不整脈のリスクがある場合:例えば心不全や心肥大などの場合は不整脈のリスクが高いためホルター心電図を行うことがあります
胸やお腹にシールを貼って小型の機械を取り付けます。この状態で一日中過ごします。当院で扱ってる機械はお風呂に入れます。
【ホルター心電図でわかること】
・不整脈があるのかどうか
・どういう種類の不整脈なのか
・不整脈の頻度がどれくらいなのか
・脈が早いか遅いか
不整脈についての細かい情報がわかるため、不整脈の治療が必要かどうかがはっきりします。
当院は内科領域を幅広く、専門分野に分けられない狭間の症状である、風邪、扁桃腺炎、発熱、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、食欲不振・減退、花粉症、蕁麻疹なども、診察していていきます。ご遠慮なく来院ください。